1980-05-14 第91回国会 参議院 本会議 第13号
○青井政美君 ただいま議題となりました五件について御報告いたします。 まず、砂糖売戻し特例法改正案は、本年九月末で期限切れとなる糖価安定事業団の買い入れる指定糖の売り戻しについての臨時特例措置をさらに一年半延長しようとするものであります。 委員会におきましては、別に質疑もなく、日本共産党河田委員の反対討論の後、採決の結果、本法案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○青井政美君 ただいま議題となりました五件について御報告いたします。 まず、砂糖売戻し特例法改正案は、本年九月末で期限切れとなる糖価安定事業団の買い入れる指定糖の売り戻しについての臨時特例措置をさらに一年半延長しようとするものであります。 委員会におきましては、別に質疑もなく、日本共産党河田委員の反対討論の後、採決の結果、本法案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○委員長(青井政美君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分再開することとし、休憩いたします。 午後零時七分休憩 —————・————— 午後一時十五分開会
○委員長(青井政美君) 農地法の一部を改正する法律案、農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案及び農用地利用増進法案、以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る九日、伊江朝雄君、高橋圭三君、石本茂君及び永野嚴雄君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君、久次米健太郎君、熊谷太三郎君及び坂元親男君が選任されました。 —————————————
○委員長(青井政美君) 先ほど村沢委員から、大臣以下理事者の関係者が、本法律案の審議のためにより具体的な問題を御提示願いたいということと、ただいま川村理事から休憩のことが出てまいったわけでございます。今後の審議の問題もございますので、その点理事者の関係の方々十分御相談をいただいて、本議案が速やかに進行しますように御配慮を賜りたいと思います。
○委員長(青井政美君) 農地法の一部を改正する法律案、農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案及び農用地利用増進法案、以上三案を一括して議題といたします。 右三案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨七日、亀長友義君、増岡康治君、高平公友君及び河田賢治君が委員を辞任され、その補欠として田原武雄君、熊谷太三郎君、鈴木省吾君及び渡辺武君が選任されました。 また本日、宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として伊江朝雄君が選任されました。 —————————————
○委員長(青井政美君) 御異議ないものと認めます。 それでは、理事に岩上二郎君を指名いたします。 —————————————
○委員長(青井政美君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、田原武雄君、熊谷太三郎君及び鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として亀長友義君、増岡康治君及び高平公友君が選任せられました。 —————————————
○青井政美君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、他の共済制度に準じて、既裁定年金の額の引き上げ、絶対最低保障額の引き上げ、旧法に基づく遺族年金に係る寡婦加算の額の引き上げ、標準給与の月額の上下限の引き上げにより、給付水準の引き上げ等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、年金の財政状況と国庫補助、年金の給付内容
○委員長(青井政美君) 増田農林水産政務次官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。増田農林水産政務次官。
○委員長(青井政美君) 御異議ないものと認めます。 それでは、理事に北修二君を指名いたします。 —————————————
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○青井政美君 ただいま議題となりました食糧自給力強化に関する決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブを代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 食糧自給力強化に関する決議案 現下、わが国の農業・漁業は極めて厳しい情勢にある。 即ち、国民食生活の多様化等により食糧の需給に不均衡を生じ、その対応のため
○青井政美君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、農業災害補償制度の健全な運営に資するため、蚕繭共済の引受方式の改善丁共済金支払い開始損害割合の引き下げ、家畜共済の共済掛金国庫負担割合の引き上げ、果樹共済における収穫共済の果実の単位当たり価額設定方法の改善、共済掛金率割引制度の導入、損害てん補方式の改善合理化、災害収入共済方式の
○委員長(青井政美君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に川村清一君を指名いたします。 —————————————
○委員長(青井政美君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四日、山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として案納勝君が選任されました。 また昨七日、三治重信君が委員を辞任せられ、その補欠として木島則夫君が選任されました。 —————————————
○青井政美君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、年金給付の額を、国民年金等の額が改定される月分以後、消費者物価の上昇に見合って特別に引き上げるとともに、農業者年金基金の行う離農給付金支給業務の実施期間を十年間延長する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、構造政策とのかかわり、農業者年金の財政問題
○委員長(青井政美君) 農林水産政策に関する調査を議題といたします。 まず、昭和五十五年度畜産物価格等に関し、政府から説明を聴取いたします。井上審議官。
○委員長(青井政美君) ただいまから、農林水産委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青井政美君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る三月十九日、坂元親男君が委員を辞任され、その補欠として中村禎二君が選任されました。 —————————————
○青井政美君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 両案は、衆議院農林水産委員長の提出に係るものであります。 まず、農業協同組合合併助成法改正案は、農業協同組合の合併を促進するため、農業協同組合合併助成法に基づく合併経営計画の認定制度の適用期間を昭和五十七年三月三十一日まで復活延長し、合併経営計画の認定を受けて合併した農業協同組合
○委員長(青井政美君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分再開することとし、休憩いたします。 午後零時十六分休憩 —————・————— 午後一時三十四分開会
○委員長(青井政美君) 農林水産政策に関する調査のうち、昭和五十五年度農林水産省関係の施策及び予算に関する件を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る三月七日、小笠原貞子君が委員を辞任せられ、その補欠として河田賢治君が選任されました。 また、本日、三治重信君が委員を辞任せられ、その補欠として藤井恒男君が選任せられました。 —————————————
○委員長(青井政美君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分再開することにいたしまして、休憩いたします。 午後零時十九分休憩 ―――――・――――― 午後一時十三分開会
○委員長(青井政美君) 農林水産政策に関する調査のうち、昭和五十五年度農林水産省関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。 本件につきましては、前回すでに説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二月十九日、村田秀三君が委員を辞任せられ、その補欠として山崎昇君が選任されました。 また、昨三月六日、河田賢治君及び高杉廸忠君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君及び目黒今朝次郎君が選任せられました。 ―――――――――――――
○委員長(青井政美君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に川村清一君を指名いたします。(拍手) —————————————
○委員長(青井政美君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十二月二十二日、丸谷金保君及び坂倉藤吾君が委員を辞任され、その補欠として高杉廸忠君及び村田秀三君が選任せられました。 —————————————
○委員長(青井政美君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか、 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○青井政美君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、国家公務員共済制度等に準じて、既裁定年金の額の引き上げ、最低保障額の引き上げ等により、給付水準の引き上げを行うとともに、退職年金等の支給開始年齢の引き上げ、高額所得者に対する退職年金等の支給制限、退職一時金制度の廃止等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(青井政美君) 昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武藤農林水産大臣。
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る八日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として下田京子君が選任されました。 —————————————
○委員長(青井政美君) 午前の調査はこの程度にとどめ、午後一時再開することといたしまして、休憩いたします。 午後零時二十一分休憩 —————・————— 午後一時十一分開会 〔理事片山正英君委員長席に着く〕
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月三十日、小林国司君が委員を辞任され、その補欠として熊谷太三郎君が選任されました。 また、昨六日、下田京子君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。
○委員長(青井政美君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動及び私が委員長に選任されましたことに伴い、理事が三名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青井政美君) 委員の異動について御報告いたします。 去る十五日、大島友治君、山内一郎君及び野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君、坂元親男君及び宮田輝君が選任されました。 また、去る十六日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として三浦八水君が選任されました。 —————————————
○委員長(青井政美君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 去る十一月十六日の本会議におきまして、農林水産委員長に選任されました。はなはだ微力ではございますが、理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力をいただきまして、この重責を果たしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) この機会に、前委員長の久次米健太郎君から発言を